|
クマさんからのお誘いから、25日から通行可能となった富士山スカイライン登山区間を利用して、
富士山富士宮口新五合目にて星を見てきました。ここ数回の観望会に行く前に必ず寄るようになった、御殿場市内R246沿いの吉野家で牛丼を食して、 今年も５合目のシーズンが始まりました。(^^; 登山区間には道脇に小さな雪が残るものの、路面はドライで凍結の恐れはありませんでした。 ５合目についても上の方の山肌に残雪があるものの、雪溶け水もなく、予想外に暖かい夜でした。 21時ごろまで風が強く、望遠鏡が風で揺れて、除く土星・木星をみていると酔ってしまうほどでした。 風の合間に見えるシーイングは良好と見られた方は言ってみえましたが、僕にはどうも宇宙酔いの 気分でした。 
その後風はおさまったものの、高層に雲が出てしまいいつもの宴が始まりました。懐メロに話の花が咲いていました。夜半すぎから、その雲も晴れ上がりかつ、 下界の街の光が下層の雲でふさがり暗い星空がやってきました。 駐車場に並んだ望遠鏡群の半分がドブソニアンという光景で、皆さんマイナーな対象 （もとい暗い対象）を導入されていました。 小生はNinjaで見る初めての対象(メジャーな対象)を見ていました。 借りたフェルターで見る、北アメリカの大きさ、網状星雲の大きさ、M13のブツブツ感に感動していました。 |
|
|